一流の30代〜質の高い男を極めろ〜

一流で強い男を目指すべく、空手、ウエイトトレーニング、ファッション、様々な方法で男の品格を上げるノウハウを書いていきます。

カッコ良い体を目指せ!ケトジェニックダイエットで減量!①

こんにちわ。

 

最近は気温が上がり、だいぶ暑くなりましたね。

 

私は汗っかきなので、暑い日は嫌いです。汗

 

もうすぐ6月に入り、そろそろ夏が近づいてきました。

 

夏といえば、海です!

 

男の肉体をみせるステージです。

 

マッチョにとっては、最高の場ですが、ビールっ腹の方は、最悪の場ですよね。

 

モテたい男は、女の子から「カッコ良い体」と言われたいですよね。

 

お子さんのいるお父さんも息子、娘には「パパ、カッコ良い」と思われたいと思います。

 

という事で、減量を始めましょう。

 

最近は暑いので、減量にはもってこいの時期だと思います。

 

私も空手の大会の出場予定もないので、少し体を絞ろうかなと考えています。

 

ダイエット方法は、色々な方法があります。

 

今回、私は「ケトジェニックダイエット」という方法で減量をしようと思っております。

 

ケトジェニックダイエット、皆さんはご存知ですか?

 

最近では、テレビや雑誌などでも取り上げられて有名になってきているダイエット法です。

 

これは、多くのボディービル選手の方も減量期に行っています。

 

では、ケトジェニックダイエットが何かをご説明いたします。

 

ケトジェニックダイエットとは、糖質(炭水化物)を制限して行うダイエット法です。

 

私達が普段食べている糖質(米、パン、麺類)などは、体内でブドウ糖に分解され、エネルギーになります。

 

ここで米などを控えて、糖質を制限した食事をすると、糖質がない代わりに、体の脂肪をエネルギーにします。

 

これによって、エネルギーで使われた脂肪がどんどん燃焼します。

 

ここでケトン体が登場です。

 

脂肪が燃えてこのケトン体が登場することで、脂肪をエネルギーに変える体質を作ります。

 

この体質になると、太りにくく、リバウンドも起こしにくい体質になります。

 

原始時代の私達の祖先もケトジェニックだったと言われています。

 

彼らは、動物を狩っての肉中心の生活で、糖質を取るといったら、木の実を食べる程度です。

 

現代の私達は違いますよね。

 

日本人はほとんどが糖質中心の店ばかりです。

 

ほとんどの人が糖質を過剰摂取していると思います。

 

これを量を少しずつ減らしていかなければなりません。

 

そして、糖質を食べてばかりの人は何を食べていいのかわからない人がいると思います。

 

何を食べれば良いか、それはタンパク質です。

 

とくに鍛えている人は、タンパク質を摂取しないと、筋肉がどんどん減っていってしまうので、必ず食べて下さい!

 

私は、減量期は、卵と鶏肉、納豆、豆腐ばかり食べています。笑

 

他にも牛肉、豚肉、魚系(とくにサバ)を食べますが、これは口が飽きないように、バランスを取るために食べています。

 

あとは、時間がない時やトレーニング後はホエイプロテインを飲んでいます。

 

この4つの食品は、コストパフォーマンスも良いので、お金もかかりません。

 

日本は炭水化物は安いのですが、タンパク質を摂ろうとすると、とにかくお金がかかります。

 

毎日、外食でタンパク質を摂ろうとすると、とんでもなくお金がかかります。

 

それに外食だと、どうしても炭水化物も一緒についてきてしまうため、誘惑に負けやすくなります。

 

ですので、私は自炊をおすすめします。

 

納豆、豆腐はそのまま食べれますし、卵は生卵、ゆで卵、最悪、そのまま飲むという手があります。

 

鶏肉は、少し手間を加えなければいけませんが、そこまで料理の腕がなくても平気です。

 

男にはもってこいの食品だと思います。

 

言い忘れそうになりました。汗

 

私が食べている鶏肉は、ささみか胸肉のどちらかです。

 

それと、もも肉は時々、ご褒美で食べます。

 

もも肉はささみ、胸肉と比べて、コストが高いし、タンパク質量も少ないです。

 

他は野菜などはなるべく多く摂取するように心がけています。

 

1度では、書くことが多くて、説明できないので、次回は、ケトジェニックダイエットの食事法などについて、ご説明したいと思います。

 

私は今日から頑張ります。

強い男に箔をつけよう!英語開始!

こんにちわ。

 

昨日は筋トレの話を書いた後、ジムに行きました。

 

そのため,モチベーションが上がり、張り切り過ぎてしまいました。

 

本を読んでいるだけで、胸と肩がとんでもない筋肉痛でです。笑

 

追い込む事ができて、非常に良いトレーニングでした。

 

BCAA,、アミノ酸を摂って、回復します!

 

今日は、注文していた本が届いたので、嬉しくて、気持ちが上がっています。

 

注文した本は、「キク英文法」という英文法の本です。

 

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評判が良く、中身も調べると、読みやすそうなので、買ってみました。


英語は、しばらくまったくやらずでした。

 

しかし、目標が定まったので、開始するします。

 

少しずつ、やっていきたいと思います。

 

私は、現在の考えでは、2か国語を不自由のない程度に喋れるようになりたいと思っています。

 

何故かというと、「カッコ良い男になりたい!」からです。

 

ここには「モテたいから」という意味も含まれています。

 

体を鍛えていて、英語が喋れたら、カッコ良いですよね。

 

男は体だけではダメです。

 

頭も鍛えないと。

 

私が思うに、外見が男らしくて、英語が喋れたら、バカでもモテると思っています。

 

現在、日本では他国の言葉が1つでも喋れれば、それだけで頭良いと特別扱いされてしまいます。

 

それだけ、語学パワーって凄いのです。

 

私は、仕事でも時々使います。

 

もっと英語を使う機会が増えると思うので、英語と触れ合う習慣を、今日からつけていきたいと思います。

 

これも色々な参考書や単語帳などは買わず、1つの参考書を集中してやるつもりです。

 

私は、いくつも参考書を買って、すべて中途半端にして、挫折をした事があります。

 

学校の先生は「参考書は浮気をした方が良い」と言っていましたが、私は一途でないと続かないようです。

 

英語は、筋トレと同じで毎日継続しないと、忘れてしまいますね。

 

実は、私は20代の頃、海外に旅立った事があります。

 

オーストラリアに行きました。

 

そして、語学学校に通いました。

 

その後、ワーキングホリデーでリゾート地の島で、ゴルフスタッフをやりました。

 

そこの会社は、私以外は皆、外国人でした。

 

オーストラリア、アメリカ、カナダ、ドイツ、イタリアなどなど。


英語は堪能とは言えませんが、同僚も親切で、楽しく過ごして仲良くやっていました。

 

日本に戻り、英語は、仕事で時々使う程度で、それ以外まったく使わずでした。

 

今、参考書を読んでみると、だいぶ忘れています。笑

 

今日から挽回します!

 

皆さん、「強い男、モテる男」を目指すなら、英語スキルを取得しましょう。

 

何も帰国子女やハーフのようになろうとは言いません。

 

相手の言う事がわかって、それに対して言葉を返すことができる。

 

書いてある英語を読むことができる。


思った事を書くことができる。

 

これさえ、できればいいのです。


「俺は無理です。」って全然、無理ではないです!

 

私など、語学学校初日に、海外の友達に

 

Where are you from?「あなたの出身はどこですか?」

 

と聞かれて、


I don`t know「わかりません。」

 

と答えた大馬鹿野郎です。笑

 

私は、中、高、大と英語の勉強を真剣に取り組んだとは言えません。

 

不真面目でした。

 

それでも、海外の人達と一緒に遊んで、コミュニケーションを取る事はできるようになりました。

 

この時は、さすがに勉強をしました。

 

私は海外に行って、あまりにも英語ができないのに焦って、日本から持ってきた中学、高校の参考書、単語などの勉強をやりました。

 

この時は時間に余裕があったので、1日何時間もやりました。

期間は、4ヶ月やりました。

 

よく海外に行けば、英語がペラペラになると思っている人いますが、はっきり言います。

 

なりません!笑

 

やはり、毎日勉強をして、海外の人間と逃げずに話さなければ、一生無理です。

 

しかし、私が思った事があります。

 

勉強をしていて思ったのですが、中、高、大と9年かけるほどのボリュームではないなと思いました。

 

皆さんもここで諦めてしまうと思います。

 

しかし、半年~1年やれば、スムーズでなくても、ある程度の実力はつくと思います。

 

毎日、5分でも10分でも短い時間でいいから、続けていけば良いだけです。

 

私は、今日から毎日コツコツやろうと思っています。

 

これを継続していれば、1年後、2年後の未来は明るいと思いますよ。

 

強い男に箔をつけたいのなら、英語をやる事を私はおすすめします。

 

良い学習法などがあったら、書いていきます。

 

頑張りましょう。

筋肉の種類??重量と回数!

こんにちわ。

 

前回は、筋トレのフォームの話をしましたが、今日は「筋肉の種類」、そして「重量と回数」についての話をしていきたいと思います。

 

まず、筋肉の種類から説明します。


筋肉とは、速筋線維(ソッキンセンイ)と遅筋線維(チキンセンイ)の2種類があります。

 

●速筋は、瞬発力を発揮する筋肉です。


空手、柔道、レスリング、短距離走など瞬時に大きなパワーを出すスポーツに使われる筋肉です。


速筋を鍛えれば、筋肉を肥大させ、たくましく大きい体、マッチョになる事ができます。 


魔裟斗さん、金子賢さん、芸人の春日さんは、速筋を鍛えるトレーニング中心に行っています。


●遅筋は、持久力を発揮する筋肉です。


マラソン、ダンス、サッカー、エアロビクスなど、スタミナを重視したスポーツに使われる筋肉です。


遅筋を鍛えると、スリムな体を手に入れる事ができます。


こちらは、スタミナをつけるための筋肉です。

 

エグザイルさんや三代目さんは、遅筋のトレーニング中心に行っています。


筋肉って奥が深いですよね!


では、この2種類の筋肉を鍛えるトレーニング方法を説明していきます。

 

まず、筋トレをやる種目は、ベンチプレス、デッドリフト、スクワットなど行うことは、基本的には同じです。

 

何が違うのか?

 

それは「重量と回数」です。

 

●速筋のトレーニング

 

速筋を鍛える場合は、高負荷で低回数で行います。

 

自分の扱える重量の70~80%以上のバーベル、ダンベルを使います。

 

80%の重量の場合は、回数は6~8回と言われています。

 

70%の重量の場合は、回数は10~12回と言われています。

 

これは一応の目安なので、自分で調整していけば良いと思います。

 

これを3セット~5セット行います。

 

 

●遅筋のトレーニング

 

遅筋を鍛える場合は、低負荷で高回数を行います。

 

自分の扱える重量の40~50%以上のバーベル、ダンベルを使います。

 

回数は15~30回以上行います。

 

セットは同じく3セット~5セット行います。


この重量と回数は、トレーニングをやるうえで、知っておいた方が良い大切な基準だと思います。


しかし、1つ私が日々、トレーニングをしていて思う事があります。


私は、筋肥大させたいので、速筋を鍛えるトレーニングがほとんどです。


1つ心がけている事があります。


それは、セット数を気にし過ぎない方が良いと思います。

 

例えば、3セットするぞ!と決めた場合、3セットをするためのトレーニングになってしまいます。

 

何が言いたいのかというと、最初の1セットに力を残してしまうという事です。

 

3セット目で追い込むのではなく、1セット目で100%追い込んでしまえという事です。

 

私は、1セットで筋肉をぶっ壊すぐらいの勢いでやっています。

 

2セット目は、1セット目の半分の回数しか上がらない場合もあります。

 

バーバルベンチの場合、10~20kg重量を落とす場合があります。

 

それでもかまいません。

 

逆に追い込みが下手で納得のいかない場合、3セットと決めず、5セット~10セットぐらいやってしまう事もあります。笑

 

そこは自分と相談しながら、やってみて下さい。

 

思いきり追い込むと、例えば、胸筋を鍛えた日は風呂で体を洗うのも大変です。笑

 

足を鍛えた日は、手すりがないと階段に上るのも一苦労です。笑

 

ここまで追い込むと、筋肉の成長が早いように、私は感じます。

 

私は、3セットと決めて、トレーニングを行った時、追い込みが足らない気がする事があったし、重量も伸び悩んだ時期がありました。

 

1セット目を本気でやってみて下さい。

 

筋肥大を目的としたトレーニングを始めたばかりの時は、とにかく体の変化を感じて楽しかったです。

 

始めたて~1年はもの凄く体が変化します。

 

風呂後に鏡を見ると、変わったな~と実感できます。

 

まわりの知人、友人からも「体が大きくなったね。」「何かやってる?」などリアクションをもらいました。

 

これが嬉しくて、筋トレを頑張ってしまうんですよね。笑

 

筋トレは楽しいですよ。

 

皆さん、楽しくトレーニングをしながら、カッコ良い体を手に入れましょう。

ウエイトトレーニング開始!○○は大事だね!

こんにちは。

 

減量、基礎トレーニングをこなした後の次のステップです。

 

今日は、本格的に体を大きくするウエイトトレーニングの話をしていきたいと思います。

 

ウエイトトレーニングは、体を使った腕立て伏せなどとは違い、バーベル、ダンベルなどといった鉄の塊を扱います。

 

ジムでバーベルを持ち上げてる人の姿をみると、仕切りが高いようにみえるかもしれませんが、そんな事はありません。

 

ここが、これからのあなたの夢を叶えてくれる戦場です。

 

自重トレーニングとは?

 

自分の体重を使ったトレーニングです。

 

これは、慣れてくれば、50でも100回でもできるようになってきます。

 

しかし、ウエイトトレーニングはプレートをつけて、どんどん重りを増やしていくのが可能なため、自分の体重より重い重量を扱う事ができます。

 

基本は筋肉肥大をするの回数は6~10回×3セットと言われています。

 

ですので、1セット限界10回の重さで設定し、それがクリアしたら、重量をどんどん上げていくというやり方です。

 

この話は、次回詳しく説明いたします。

 

慣れてくると100~200kgの重量を扱うようになってきます。

 

ですので、ケガには十分の注意が必要です。

 

さて、ウエイトトレーニングをするのに最も大事な事とは何だと思いますか?

 

正解は?

 

「高重量を持ちあげること!」

 

いえ、違います。

 

正解は「正しい筋トレ方法」です。

 

つまり、「フォーム」です。


例えば、胸筋をつけたいとしましょう。

 

胸に集中して筋肉をつけたい場合は、当然、胸だけみ重量を効かせる事が大切です。

 

しかし、最初は力がないので、他の部位の筋肉の力に頼ってしまいます。

 

体全体のバランスで上げる事はもちろんなのですが、体全体の筋肉を使って、反動などで上げてしまったりします。

 

これでは、効率良く鍛えられません。

 

物凄くフォームが悪いと、他の部位を使い過ぎて、胸が疲れる前に他の部位の筋肉が疲れてしまう事もあります。

 

実際に、胸トレの種目のバーベルベンチプレスを行う場合、胸、上腕三頭筋、肩に効きます。

 

ここで、フォームをしっかり守れば、胸に大きな負荷、上腕三頭筋、肩に小さい負荷と胸を集中的に効かせる事ができます。

 

しかし、ベンチプレスの場合、もとの場所より少し上に上げてしまうと肩の方が効いてしまう場合があります。

 

ですので、フォームは本当に大事です。

 

ジムに入ってみてみると、フォームの綺麗な人は、しっかり筋肉もつくところについていて、体も綺麗です。

 

これは、あくまで私の感じた感想です。

 

私の友人でとんでもなく、綺麗な体をしたマッチョがいます。

 

あの元k-1選手の魔裟斗さんや総合格闘家秋山成勲選手に近い体型をしています。

 

彼と会って体をみると、こんな体になりたいなと羨ましくなります。笑


良い意味で、刺激になります。

 

しかし、彼。


私より高重量を扱いません。

 

バーベルベンチの最高重量は80kgだそうです。

 

彼はダンベルベンチを中心に片手25kgほどでやっています。

 

私の方が彼より重量は持ち上がるのです。

 

しかし、彼の方がマッチョです。

 

それは何故か?

 

彼はとにかく筋肉の1つ1つの部位に効かせるのが上手いのです。

 

筋トレをしている姿は、まさにロボットのようです。

 

彼のトレーニングを目にすると、やっぱりフォームは重要だよなと思います。

 

ですから、体をカッコ良くするには、重量よりもフォームです。

 

これは間違いないと思います。

 

体全体の力を使って反動などで上げない事です。

 

胸なら、バーバルを持った時から、胸に意識を持って、バーベルをゆっくり上げたら、ゆっくり下す。

 

速く上げるやり方もありますが、初心者の方は、フォームが定着して体に馴染むまでは、ゆっくりやった方が良いと私は思います。

 

無理して、自分の器量以上の重量を持つなら少し、重量を軽くしてフォームを重視した方が良いでしょう。

 

何度も言いますが、大切なのは「フォーム」です。

 

私も今だに、フォームをより良くなりたいと修正しております。

 

フォームを守って、筋トレ頑張りましょう。

強い男は脳も鍛える!

前回は、体を鍛える事についてお話してきました。

 

本当に強い男は、体が強い、ガタイが良いだけではなく、頭も鍛えているので、頭も強いです。

 

私は頭を鍛えるのに1番良い方法は、やはり「読書」だと思います。

 

私は読書をしてから、世界が変わりました。

 

しかし、最近ではネット社会の影響もあり、読書をする人が減っているようです。

 

日本では、40%の社会人は読書をしないと言われています。

 

皆さんは、読書をしていますか?

 

読書って響きが嫌いな人、多いのではないでしょうか?

 

強制で先生や親に読まされて、嫌いになった人、たくさんいると思います。

 

私は漫画や雑誌は好きでしたが、それ以外の本はとにかく大嫌いでした。

 

それには理由があります。

 

私の場合、小学生の頃、歴史人物の本を読んで、読み終わったら、感想文を書くというのを両親の教育でしなければなりませんでいた。

 

私は、これが苦痛で苦痛でたまりませんでした。

 

読まなければ怒られる、殴られるわけです。

 

両親の教育には感謝すべきですが、このトラウマから本を読むのが本当に嫌いになってしまいました。

 

読書が好きになったのは、私は仕事を始めてからです。

 

仕事の悩みを抱えて、立ち止まった事があります。

 

先輩や知人と相談しても、上手く消化できず、問題が解決しませんでした。

 

そこで、本を読んでみようかなと何となく、書店に行きました。

 

そして、気になる題名の本を何冊か立ち読みしました。

 

これが心地良かったのです。

 

私の悩みの解決法、対処法などが、わかりやすく書かれていたのです。

 

本を読むというよりは、相談相手ができたという感覚でした。

 

例えば、営業であれば、どうすればお客様は心を開いて下さるか、アポイント、集客方法など、とにかくわからない事は、私は本と相談していました。

 

現在は、私は自営業を営んでいるため、経営者の生い立ちが書かれている本が好きです。

 

人に相談するのも良いですが、本に相談するのも良いと私は思っています。

 

人間としてのレベルは間違いなく上がります。

 

「俺はバカだから」「低学歴だから」「もう歳だから」、読んでも意味ない。

 

そんな事ありません。

 

むしろ、学歴コンプレックスを持っている人ほど、読書をおすすめします。

 

なぜならば、文化庁の調べによると、日本人で月7冊の読書をしているのは5%もいないそうです。

 

これはチャンスです。

 

5%の枠に入る事ができれば、高学歴で読書をろくにしていない人を超える事ができる可能性があるという事です。

 

仕事や実戦で使える知識を身につける事が最も大事です。

 

私は、高学歴の人達は凄いと思います。

 

それは小学生、中学生の頃に良い大学に行く事の大切さをその歳で理解し、実行していた事です。

 

しかし、学校で学んだ事が、本当に役立っているでしょうか?

 

役に立っていないとはいいませんが、私は、英語に関して特に思うのです。

 

私は、高学歴の大学、大学院卒業生の友達が都内に多くいるため、都内に行くと頻繁に会っていました。


都内のバーは、外人が多く、話しかけられる事がよくありました。

 

皆、まったく喋れないのです。

 

これをみた時に、6年間、英語を勉強してもこれかと思いました。


私はこの人達に対して思ったというより、日本の学校の教育にがっかりしました。

 

若い頃に勉強しなかった、中学、高校、大学の10年間なんて、大した事ありません。

 

私が何が言いたいかというと、今頑張れば、手遅れではありません。

 

この社会は学歴社会ではありません。

 

実力社会です。

 

だから、諦めないでほしいのです。

 

 

と言っても、いきなり張り切る必要はありません。

 

2~3時間も本の時間を作って読む必要はありません。

 

ちなみに私は、読書の時間はほとんどが空き時間です。

 

例えば、トイレに座っている5分や電車の移動時間、待ち時間、寝る前に10分読むという感じです。

 

そんな張り切っても続かなくなってしまいます。

 

最初は、1日に1ページでも良いと思います。

 

まずは、習慣をつけること、継続する事が大切です。

 

これは筋トレと同じです。

 

まずは、習慣を身につけましょう。

 

読むスピードは、続けていると速くなっていきます。

 

気付けば、1週間に1冊読めるようになっています。

 

日経新聞の調査によると、読書量と年収は正比例しているとの事です。

 

あのホリエモンこと堀江隆文さんは、本を1000冊読んだそうです。笑

 

凄いですよね!

 

筋トレと同時進行で読書も始めてみたら、いかがでしょうか?

 

1000冊読んだら、あなたはきっと凄い男になっています。

強い男を目指す!中年太りの男!これから始めよう!

前回は、筋トレの継続力と腕立て伏せの話をしましたが、これはどちらかというと体型が痩せ型、普通体型向けの方よりの話です。

 

中年太りをしている方は、まずはある程度脂肪を落としましょう。

 

そうでないと、減量をする時が大変です。

 

まずは、減量、体脂肪を減らす事からです。

 

体脂肪を減らす場合、トレーニングも大事ですが、注意した方が良いのは食事です。

 

高タンパク質の食べ物、飲み物をどんどん摂って下さい。

 

減量中にタンパク質の摂取量が少ないと、筋肉がどんどん減ってしまいます。

 

高タンパク質で体表的な食べ物は

 

  • 鶏(胸肉、ささ身など)

 

  • 牛肉(赤身の多いもの)

 

  • 魚(サバ、鮭、マグロなど)

 

 

  • 納豆

 

  • 豆腐

 

 

これは、増量期、減量期関係なく積極的に摂取して方が良いです。

 

そして、次は控えた方が良い食べ物です。

それは「糖質」です。

 

「糖質」とは、私達、日本人が最も食べている「炭水化物」です。

 

日本で炭水化物を抜くのは物凄く大変です。

 

米、うどん、蕎麦、ラーメン、パスタ、寿司、パンとほとんど炭水化物が中心の店ばかりです。

 

焼肉、ステーキ屋などは、外食ではコストが高いです。

 

海外、時にアメリカなどは、食べ物が肉中心でコストも安く、量も多いので、タンパク質を摂りやすいです。

 

ただ、現在の日本ではなかなか難しいと思います。

 

そのため、日本でタンパク質中心の生活をする場合、自炊をおすすめします。

 

食事は、皆体質が違うので、体と相談しながら自分自身で調整をする、見つけるの1番だと思います。

 

しかし、最初はどうして良いかわからないと思います。

 

私は最初の頃は、人の食事法を真似しました。

 

ですので、今回は私の食事法を説明します。

 

私は、空手家で組手の階級が重量級なので、そこまでストイックな減量は滅多にしません。

 

しかし、5kg~10kg程度は、トレーニングと食事で数カ月で落とす事ができます。

 

では、説明します。

 

 

【朝食】

朝は白米を茶碗1杯、味噌汁、魚系、植物性タンパク質(納豆、豆腐などの大豆系)、サラダを食べています。

 

ここでは、炭水化物を摂る事を私はおすすめします。

 

それは、仕事をするのに、頭を使うからです。

 

炭水化物は脳を働かせるエネルギーになるため、不足してしまうと頭がボーっとしてしまいます。

 

ここで糖質を抜くのは、私はおすすめしません。

 

【昼飯】

炭水化物、タンパク質、ビタミン、その他の栄養はしっかり摂ります。

 

しかし、~セット大盛り、特盛などは控えます。

 

あくまで最低限の量です。ここでも白米なら茶碗1杯です。

 

【夕飯】

ここではもう脳も使いません。後は休憩、寝るだけです。

 

ここでは体と相談しながらですが、私の場合、炭水化物を少量摂り、タンパク質を多く摂ります。その他はビタミンなども摂ります。

 

昔は炭水化物を100%抜く時もありました。

 

しかし、私の場合、寝起きが悪くなります。

 

少し炭水化物を摂ると目覚めが良いです。

 

この事について調べてみると、睡眠でもエネルギーを消費するため、良質な睡眠を摂るためには、糖質が必要という事です。

 

ストイックなダイエットをするのなら、糖質は1日3食のうち1食は抜かなければいけないと言われていますが、それは自分の体調と相談しながらが良いと思います。

 

我慢のし過ぎは体によくありません。

 

週に1回、ドカ食いdayを作る人がいますが、これは人それぞれです。

 

私はドカ食いをすると、挫折しやすいで、この方法ではやりません。笑

 

禁煙中に、お酒の時間だけタバコを一服吸うのと同じで、誘惑に負けやすくなります。

 

誘惑に負けたら、努力は水の泡です。

 

人それぞれの性格があると思うので、その中で工夫してやった方が良いと思います。

 

 

トレーニングは、筋トレと有酸素運動の2つを行います。

 

順番は、「有酸素→筋トレ」でなく、「筋トレ→有酸素運動」の順番がおすすめです。

 

この理由としては、筋トレを行うと成長ホルモンが分泌されます。

 

成長ホルモンは脂肪を分解する働きがあります。

 

この時、血糖値が上がります。

 

体が脂肪燃焼に切り替わってから、有酸素運動をするのが効果的です。

 

「有酸素→筋トレ」がなぜ効率悪いかというと、有酸素運動からでは筋トレをした時ほど、成長ホルモンが分泌されません。

 

私の始めたての頃は、筋トレを20分、その後に有酸素運動を30~40分行っていました。

 

有酸素運動は、ウォーキング、ジョギング、エアロバイク、水泳のどれかを、その日の気分で1つ行っていました。

 

この「食事」と「トレーニング」を続ければ、1~2ヶ月で体の変化が目でみてわかります。

 

中年太りの方は、ここから始めてみましょう。

目指せ強い男!筋トレに大切なこと?

筋トレをするのに、大切なこと。

 

それは「継続力」だと、私は思っています。

 

筋肉は、育てて成長させていくものです。

 

続けていれば、どんどん成長します。

 

辞めてしまえば、どんどん衰えていきます。

 

無理せずに継続する。これに限ります。

 

いきなりはりきってジムに入会するのではなく、家でトレーニングで良いと思います。

 

ジムで会員になって、ウエイトトレーニングを始めるのも、継続できれば問題ありません。

 

しかし、「ジムまで行くのが面倒だ。」「時間がない。」「まわりが凄すぎて、自信が無くなった」など様々な理由で足を運ばなくなる人、多いのではないでしょうか?

 

私も20代の頃、通っていましたが、すぐに行かなくなってしまいました。(笑)

 

筋肉に効かない、物足りない、筋肉の1つの部位をもっと追い込みたいから、種目を増やしたいという時期が来ます。

 

腕立て30回が辛いのなら、まだまだです。

 

ジムに通うのは、その時で良いでしょう。

 

まずは、サボらずに継続する習慣、ある程度ウエイトトレーニングをするための基礎の体を作るのが大切だと思います。

 

遠回りのようですが、これが1番の近道だと私は思います。

 

私は、以前ジム通いに失敗した経験から、無理せずにまずは家で筋トレをする事から始めました。

 

そして、自重トレーニングでまずは基礎を身につけました。

メインでやっていたのが、「腕立て伏せ」です。

 

最近、わかった事なのですが、自重トレーニングでも追い込めば、十分バルクアップすると思います。

 

私は、現在、ウエイトトレーニングと自重トレーニング、両方を取り入れて行っています。

 

私は空手をやってますが、組手をするのに自重トレーニングの筋肉も必要なのです。

 

話が反れました。(笑)

 

腕立てはフォームをしっかりと守って、最初は10回×3ぐらいでかまいません。

 

これを、3ヶ月週2回するだけです。

 

10回×3セットは目安です。

 

私のやり方は、最初の1セット目で限界まで追い込みます。

 

それが30、50回かはわかりません。

 

とにかく、自分の限界まで追い込みます。

 

例えば、1セットで30回、2セットはおそらく20~25回になってしまいます。

 

しっかり追い込むと、3セット目は10回ぐらいしかできないと思います。

 

とにかく、何回と決めずにその日の限界まで追い込むという感じです。

 

そして筋トレをする際は、必ず栄養、水分は取っておいて下さい。

 

私は、当時はアミノ酸、ビタミン系の飲み物を取りながら、筋トレをしていました。

 

そして、筋トレが終わったら、すぐにホエイプロテインを飲んでいました。

 

筋肉を強くするには、栄養は大切です。

 

それと増量する事、これは重要です。

 

体重を増やしながら、十分な栄養を摂取して筋トレをする時、これが1番筋肉がつきます。

 

ボディービルの選手は、筋肉をつけるのに、「増量期」、「減量期」と分けてトレーニングをしています。

 

「増量期」にたくさん栄養を摂って筋肉をつけます。

 

この時は、多くの脂肪がつき太ります。デブになります。

 

しかし、その下には多くの筋肉もつきます。

 

そして「減量期」でここでついた脂肪をそぎ落とすために、ダイエットをしながら、なるべく筋肉を落とさないようにトレーニングをします。

 

体重を減らすと、筋肉はどうしても減ってしまいます。

 

それを以下に抑えるかが、減量期での勝負となります。

 

こうして脂肪が無くなり、あの盛り上がりカットされた筋肉が見えてくるというわけです。

 

また、少し話が反れました。(笑)

 

筋トレは辞めてしまえば、すべて水の泡です。

 

続けていれば、必ず筋肉はつきます。

 

いきなり無理をして挫折をするなら、自分のペースでできる事から、続けていった方が良いです。背伸びは損です。

 

まずは3ヶ月、腕立てを週2回、続けてみて下さい。

 

「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」

 

イチロー選手の言葉です。

 

頑張って下さい。