カッコ良い体を目指せ!ケトジェニックダイエットで減量!②
今日も暑いですね。
ダイエットには良い時期なので、ポジティブに考えていきましょう。
前回、お話しましたが、ケトジェニックダイエットは、炭水化物を摂るのを控え、糖質摂取を制限して、ケトン体体質になるのを目的としたダイエット法です。
そして、糖質を摂らない事により、体のエネルギー源が脂肪になりますますので、それを燃焼してくれるという事です。
ケトン体体質になれば、太らない、リバウンドをしない体質を手に入れる事ができます。
では、今日も引き続き、ケトジェニックダイエットについて、話していきたいと思っております。
体作りには、トレーニングより食事の方が大切だと思うので、こちらから優先に話していきます。
私は、さっそく昨日から、ケトジェニックダイエットを開始しています。
続かなければ意味がないので、飛ばしません。
少しずつ頑張っていこうと思っています。
今日の昼飯は、卵6個を使って、目玉焼きを作りました。
野菜はブロッコリーを食べました。
ダイエットシーズンでは、私は卵ばかり食べています。
ケトジェニックダイエットとは、ストイックさの度合いにもよりますが、
炭水化物を1日に20gほどしか摂らない方もいます。
私の場合は、1日の食事で1食につき、糖質50~60g程度は摂取すると決めています。
このペースでずっと続ける場合、減量期は2~3ヶ月は続けます。
ストイックにする場合、1日に30〜50gで、減量期は2週間~1ヶ月です。
ちなみに、1日30g〜50gの糖質制限の場合、米やパン、パスタなど食べることなどできません。
なぜなら、肉、魚、野菜には、炭水化物は含まれているからです。
さらに、炭水化物の多いタンパク質や野菜などは食べる事はできません。
私はストイックな方のやり方では、挫折した事があります。
とにかく精神も体調も崩れてきます。
急激にストイックにすると体がついていかず、続かないと思うので、最初は飛ばさない方が良いと思います。
本業がスポーツ選手、ボディービル選手であれば良いと思います。
そうでないのであれば、おすすめしません。
制限のペースを守れば、糖質の少ない食材であれば、カロリー制限と違って、どれだけ食べてもかまいません。
ここがケトジェニックダイエットの救いでありメリットです。
話は戻りますが、卵は、かなり便利な食品です!
サイズで多少異なりますが、卵の1個の大きさは、およそ60gと言われています。
60gで計算すると、タンパク質が7g。
そして、炭水化物は0.18gです!
私は昼飯に卵を6個食べましたが、これを計算すると、
タンパク質が46g。
炭水化物が1.08gです。
低糖質です。
そして、コスパも良い。
ほとんど、同じ食事になってしまいますが、ケトン体が育つまでの辛抱です!
空腹は抑えられるので、それだけでもラッキーです。
もし、空腹になった場合は、「ブラックコーヒー」を飲むと良いです。
カフェインは、交感神経を活発にする働きがあります。
それによって血糖値を上げて、食欲を抑えてくれるのです。
他にも集中力アップ、脂肪燃焼促進してくれるという理由から、ブラックコーヒーはこまめに摂っています。
おすすめアイテムの1つです。
それと、ケトン体体質になると、良い事ばかりではありません。
ケトン体体質になってからのデメリットをお伝えしておきます。
それは、「体臭」「口臭」がひどくなるということです。
ケトン体に含まれる「アセトン」という物質が尿や汗、呼気に混じり、悪臭を放つそうです。
まわりに迷惑をかける臭いを放ってしまうのは嫌ですよね。汗
ということで、ここで、ケトン体悪臭対策を紹介します。
ケトン体は、酸性なのでアルカリ性の食べ物を食べる事により、中和ができるようです。
アルカリ性食品は、梅干し、お酢、レモン、グレープフルーツ、海藻系などです。
これは、1日1回は、摂取する事をおすすめします。
ちなみに私は、梅干し、またはもずくを良く食べています。
夏にむけて、ケトジェニックダイエット頑張りましょう。