強い男は厚い胸板!大胸筋トレーニング!
皆さん、夏に向けてのダイエットは、継続できていますか?
私は今のところ順調です。
今は、米やパン、パスタなどの炭水化物は摂っていません。
目眩がした時だけ、少し摂るようにしています。笑
とりあえず、今から1週間続くのを目標に頑張ります。
さて、今日はウエイトトレーニングでのトレーニング方法を紹介していこうと思います。
強い男なら厚い胸板に憧れますよね!
胸板が厚いだけで、強くみえますよね。
「お、こいつは只者でないぞ。。」
「何かしてるな、鍛えているな。。」など。
そして、自分自身に力がみなぎり、自信がつきます!
いわゆる「男の余裕」というアイテムを取得することができます。
私は痩せていた時、胸に肉がつかなかったため、1番憧れたのは、ボコッと膨れ上がった大胸筋でした。
筋肉肥大の知識などまったくなかったので、今考えれると、筋トレ法にも問題がありましたが。笑
私は、まず基礎筋肉をつけるために腕立てを開始しました。
そろそろウエイトトレーニングで集中的に鍛えたいと思い、某ジムに通いました。
トレーナーさんに紹介してもらったのが、バーベルを使ったトレーニング。
それは「バーベルベンチプレス」です。
さっそく、やってみることにしました。
トレーニングを続けると、重量は上がっていきました。
バルクアップもしました。
しかし、それは最初の1ヶ月でした。
鏡で胸をみると、イマイチ筋肉が盛り上がった感じがしなくて、不満なトレーニングが続きました。
なぜだろう?と、私の筋トレ友達に相談しました。
その人は大胸筋は素晴らしいです。
(バーベルベンチプレスが160kg上がるそうです。)
「1ヶ月過ぎてから、胸がバルクアップしません。変化しないです。」と聞いたら
「胸に集中したいなら、ダンベルに変えてみるといいよ。」とのこと。
そこでフォームを教わって、さっそくダンベルを使ったトレーニングに変更しました。
バーベルとは違った胸の効き具合。
初めて味わうパルクアップの感覚でした。
鏡で体をみると、綺麗に素晴らしいバルクアップかされていました。
私には、ダンベルが合っていたようです。
この時、私が行っていた種目は
①ダンベルベンチプレス
②ダンベルフライ
2種目のみです。
胸の効き具合によって変わりますが、大体1種目5〜6セットやりました。
ダンベルにしてからの3ヶ月の継続が、私の体系を大きく変えました。
どんどん肥大しました。
まわりの友人からは
「体つき変わったね!」
「大きくなったね!!」
仕事でお客様にお会いすると
「すごい胸板してるね!何かやっているの?」
と、何人もの人にリアクションをもらいました。
このリアクションが、トレーニーは嬉しいですよね。笑
今、思い返すと、あと1つ種目を追加すると良いと思います。
これは、胸の上部を鍛える種目です。
この種目は、ウエイトトレーニングを始めて、半年経ってから取り入れたのですが、「もっと早くやっておくべきだったな。」と思いました。
このインクラインを始めてからの1ヶ月も良い勢いで肥大しました。
胸の形がカッコ良くなります。
私がその時に行っていたトレーニング法を説明いたします。
まずは
①ダンベルベンチプレス
とにかく高重量にこだわります。
自分が持てる限界が6〜8回程度の重量から始めます。
これで1セットにつき、重量、回数を少しずつ落として行います。
これを大体、5〜6セット。
この種目は、8〜10回できる重量を5〜6セットします。
③ダンベルフライ(気分でインクラインダンベルフライにすることもあります。)
胸の内側に効かせる種目です。
この部位は効かせるのですが、難しいです。
ここは目安としては、12,13回できる重量でやります。
ここの効かせ方が上手くいくと、気持ち良いです。笑
私はここを少し多めのセットで7〜8セットで追い込みます。
私はこのダンベルトレーニングで大きく変わりました。
バーベルも使用しますが、今もダンベル中心のトレーニングです。
もし、大胸筋トレーニングに悩んだ時は、取り入れてみて下さい。
今日は、ちょうど大胸筋トレの日です。
頑張ります!
皆さん、頑張りましょう!