一流の30代〜質の高い男を極めろ〜

一流で強い男を目指すべく、空手、ウエイトトレーニング、ファッション、様々な方法で男の品格を上げるノウハウを書いていきます。

強い男は厚い胸板!大胸筋トレーニング!

皆さん、夏に向けてのダイエットは、継続できていますか?


私は今のところ順調です。


今は、米やパン、パスタなどの炭水化物は摂っていません。


目眩がした時だけ、少し摂るようにしています。笑


とりあえず、今から1週間続くのを目標に頑張ります。


さて、今日はウエイトトレーニングでのトレーニング方法を紹介していこうと思います。


強い男なら厚い胸板に憧れますよね!


胸板が厚いだけで、強くみえますよね。


「お、こいつは只者でないぞ。。」

「何かしてるな、鍛えているな。。」など。


そして、自分自身に力がみなぎり、自信がつきます!


いわゆる「男の余裕」というアイテムを取得することができます。


私は痩せていた時、胸に肉がつかなかったため、1番憧れたのは、ボコッと膨れ上がった大胸筋でした。


筋肉肥大の知識などまったくなかったので、今考えれると、筋トレ法にも問題がありましたが。笑


私は、まず基礎筋肉をつけるために腕立てを開始しました。


そろそろウエイトトレーニングで集中的に鍛えたいと思い、某ジムに通いました。


トレーナーさんに紹介してもらったのが、バーベルを使ったトレーニング。


それは「バーベルベンチプレス」です。


さっそく、やってみることにしました。


トレーニングを続けると、重量は上がっていきました。


ルクアップもしました。


しかし、それは最初の1ヶ月でした。


鏡で胸をみると、イマイチ筋肉が盛り上がった感じがしなくて、不満なトレーニングが続きました。


なぜだろう?と、私の筋トレ友達に相談しました。


その人は大胸筋は素晴らしいです。

(バーベルベンチプレスが160kg上がるそうです。)


「1ヶ月過ぎてから、胸がバルクアップしません。変化しないです。」と聞いたら


「胸に集中したいなら、ダンベルに変えてみるといいよ。」とのこと。


そこでフォームを教わって、さっそくダンベルを使ったトレーニングに変更しました。


バーベルとは違った胸の効き具合。


初めて味わうパルクアップの感覚でした。


鏡で体をみると、綺麗に素晴らしいバルクアップかされていました。


私には、ダンベルが合っていたようです。


この時、私が行っていた種目は


ダンベルベンチプレス


ダンベルフライ


2種目のみです。


胸の効き具合によって変わりますが、大体1種目5〜6セットやりました。


ダンベルにしてからの3ヶ月の継続が、私の体系を大きく変えました。


どんどん肥大しました。


まわりの友人からは


「体つき変わったね!」


「大きくなったね!!」


仕事でお客様にお会いすると


「すごい胸板してるね!何かやっているの?」


と、何人もの人にリアクションをもらいました。


このリアクションが、トレーニーは嬉しいですよね。笑


今、思い返すと、あと1つ種目を追加すると良いと思います。


それは、「インクラインダンベルベンチプレス」です。


これは、胸の上部を鍛える種目です。



この種目は、ウエイトトレーニングを始めて、半年経ってから取り入れたのですが、「もっと早くやっておくべきだったな。」と思いました。


このインクラインを始めてからの1ヶ月も良い勢いで肥大しました。


胸の形がカッコ良くなります。


私がその時に行っていたトレーニング法を説明いたします。


 まずは


ダンベルベンチプレス


とにかく高重量にこだわります。


自分が持てる限界が6〜8回程度の重量から始めます。


これで1セットにつき、重量、回数を少しずつ落として行います。


これを大体、5〜6セット。


インクラインダンベルベンチプレス


この種目は、8〜10回できる重量を5〜6セットします。


ダンベルフライ(気分でインクラインダンベルフライにすることもあります。)


胸の内側に効かせる種目です。


この部位は効かせるのですが、難しいです。


ここは目安としては、12,13回できる重量でやります。


ここの効かせ方が上手くいくと、気持ち良いです。笑


私はここを少し多めのセットで7〜8セットで追い込みます。   


私はこのダンベルトレーニングで大きく変わりました。


バーベルも使用しますが、今もダンベル中心のトレーニングです。


もし、大胸筋トレーニングに悩んだ時は、取り入れてみて下さい。


今日は、ちょうど大胸筋トレの日です。


頑張ります!


皆さん、頑張りましょう!