丸く膨らんだ強い肩を手に入れろ!!
こんにちわ。
今日は暑かったので、室内プールに行ってきました。
これがけっこう快適でした。
外でウォーキング、ジョギングは暑いですが、同じ運動でも気持ちが良いです。
私は、有酸素運動の中では、1番好きです。
流れるプールを歩いているだけでも、カロリーは消費されます。
普段、歩いているより、プールに流されて歩いている方が全然楽です。
精神的にもリラックスできるので、なかなか体を動かす気にならない人には、おすすめです。
市民プールは安いので、良かったら行ってみて下さい。
さて、今日もトレーニングの話をしていきましょう。
私は筋トレを始めて、1年はビッグ3(胸、背中、足)だけを集中的に鍛えていました。
しかし、鏡で裸を見てみると、何か物足りない気がしたのです。
何だろうか?と自分の体を見ただけではわからず、とりあえず、自分の上半身を写真で撮りました。(安心してください!穿いてますよ。笑)
そして、ネットで調べて、他の人(ボディービル選手、フィジーク選手、スポーツ選手)の体と見比べてみました。
わかりました!!
肩の盛り上がりが足らなかったのです。
(この次に気になった部位は、三頭、二頭です。)
フィジークの選手は、胸、背中はもちろんですが、肩がカッコ良い人が多いです。
私は、肩は胸のトレーニングの時のみでした。
胸を集中して行う日は、肩は1種目しか行っていませんでした。(ショルダープレスのみです。)
私は、この他にも、肩だけを集中して鍛える日を週1回は作った方が良いと思います。
そして、ある種目をしてから、もの凄く変わりました。
ある程度の体ができてくると、肩の大切さがわかります。
では、さっそく説明していきたいと思います。
まずは
ダンベルショルダープレスです。
(バーベルも時々やります。)
これは、高重量を扱います。
ショルダープレスは、トレーナーに補助を頼むのが良いです。
これを4~5セット。
1セット6~8回のところを狙っていきます。
先ほども申し上げた通り、胸の日は、この種目しかやりません。
次にサイドレイズです!
私は、この種目で肩が大きく変わりました。
これは特に重量より、フォームです。
肩が大きい人は、このフォームが上手く変に反動を使ったりしません。
コツは、常に三角筋側部を意識する。
仲間とトレーニングをしている場合は、その部位を触ってもらうと良いです。
そして、反動を使わずに、肩より高く上げないことです。
これは、肩より上げてしまうと、僧帽筋に効いてしまいます。
これは、高重量ではなく、自分が1判やりやすくて、筋肉に効きやすい重量を探して下さい。
セット数、回数も肩の筋肉肥大と相談しながらやりましょう。
私は、回数を6~20回で色々試してやりましたし、セットも変えました。
今も変える事があります。
現在は、4~5セットで、1セット13~15回でやっています。
次は、リアレイズです。
この種目は、ここまでしっかりと筋トレをしていたら、リアは本当に低重量しか扱えないと思います。
私は4~5セットで1セット13~15回です。
最後は、ダンベルシュラッグをする事もあります。
ダンベルシュラッグは、背中の日がほとんどです。
私の今の肩の基本種目は、3種目です。
ここで伸び悩んだら、種目を増やす事もあるかもしれませんが、私の場合、これで落ち着いています。
肩が大きくなると、体の全体のスタイルのカッコ良さが倍増します。
そして、タンクトップも似合うようになります。
トレーニングを続けて、1~2年になると、ビッグ3では物足りなくなってくると思います。
その時は、肩をやってみて下さい。
筋トレとは、地道です。
私は、筋トレを楽しんでやっています。
それでも1日の仕事が終わると、体がクタクタで「明日でいいや」と思ってしまう日もあります。
以前はこういったところがありましたが、今の私はこれがありません。
それは、目標があるからです。
カッコ良い体のお手本の人がいます。
この疲れてなぁと筋トレを後回しにクセを直すのは
そのカッコ良い人の体を見ることです。
(私はホモではありません。)
これが本当モチベーションが上がります。
1年後、この体になったら嬉しいよな、カッコ良いよな。
とか、そんな事を考えます。
そうすると、やる気がどんどん上がってくるのです。
皆さん、疲れた時は、これをやってみて下さい。
頑張りましょう!
カッコ良い体、一緒に手にいれましょう!