カッコ良い男を目指して減量!〇〇が含まれている食べ物は控えよう!
今日も汗だくです。笑
汗をかくと、痩せている気になってしまうのは、私だけでしょうか?
今日も卵、鶏胸肉、ブロッコリーを中心に食事を続けております。
が、しかし!!!
昨日の夕飯は、知人とうどんを食べてしまいました。
タンパク質も少ないため、家に帰ってきてから、摂取しました。
糖質量もたいぶ摂ってしまいましたね。
朝、昼は炭水化物を抜いたので、OKとしています。
仕事をしていると、どうしてもお付き合いで食べなければいけない状況もあるでしょう。
その場合は、調整するしかないですが、食べ物を選択できる状況の場合は、他の食べ物を食べるようにして下さい。
うどんは、糖質制限期間はNGの食べ物です。
原料が小麦粉だから、まずいのです。
なぜ、NGなのか?
皆さん、今回の話は驚くと思います。
おそらく、9割の人間は食べているでしょう。
これから、ご説明いたします。
皆さんは「グルテン」をご存知ですか?
「グルテン」とは、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種です。
最近、世間ではグルテンフリー(グルテンを使わない食事法)など、話題になっていますよね。
あの世界ランク1位のテニスプレイヤー、ノバク・ジョコビッチ選手は、小麦粉が含まれている食材は食べないそうで、グルテンフリーを心がけているそうです。
グルテンの含まれる食品を紹介します。
小麦粉を使用しているもの、パン、パスタ、ラーメン、うどん、焼きそば、ピザ、カレー、シチュー、餃子、春巻き、たこ焼き、お好み焼き、とんかつなどの揚げ物、饅頭、シリアル、ケーキ、ドーナッツ、焼き菓子、スナック菓子、麦茶、ビール、焼酎、マッコリ、その他。
日頃、私達がお世話になっている食品ばかりですよね。
グルテンの中に含まれている「グリアジン」という物質には、食欲促進効果があります。
そして、タバコを摂取して辞められない時と同じで、「もっと食べたい、もっと食べたい」という食欲を旺盛にさせる中毒性があります。
カフェに行くと、OLや女子高、大生の集まりが、パンケーキ、スイーツなどを必ず頼んで止まらずに食べていますよね。
それは、この影響です。
増量期、痩せている、太れない人は、積極的に食べても良いと思います。
私も、増量期はパスタを積極的に摂ります。
しかし、減量期、または女性のグルテン過剰摂取は気をつけた方が良いでしょう。
他にも、シワ、シミ、たるみ、肌荒れなど老化の促進をさせてしまうようです。
また、腸にはりつく性質もあり、負担もかかるし、太りやすいです。
では、グルテンに含まれていない食品を紹介します。
米、玄米、餅、肉、魚、卵、豆類、野菜、果物、乳製品、コーヒー、紅茶、日本酒、ワイン、和菓子、他。
基本的にこの中にある食品は、低糖質に限りですが、摂取しても安全です。
私は、減量中に炭水化物を摂るとしたら、玄米が多いです。
気分転換に白米を食べる事もあります。
私は、普段は大食いで、増量期の方が得意なタイプです。
しかし、ケトジェニックダイエットの時にグルテンフリーを守っていると、自然とお腹が空かなくなってきます。
グルテンの存在を知らない時は、気にせず食べていたので、腹がよく減っていました。
誘惑にも何回も負けました。
現在は、人付き合いで食べる以外は、挫折せずに、続ける事ができていると思います。
私の場合、体脂肪一桁までは追い込まないので、ストイックとはいえませんが。
私は、このダイエット方が本当におすすめなので、是非、行動してみて下さい。
2週間で5キロ痩せるのも夢ではないです。
そのかわり、筋トレは必ずやって下さい。
ただでさえ、筋トレをしていても、ダイエット期間は、筋肉が減少してしまうので。
私は、これから、まず1週間を目標に頑張っていきたいと思います。
頑張って下さい。