強そうな体に必要な筋肉。僧帽筋だよね。
こんにちわ。
今日の寝起きが、物凄く良かったので驚きました!
ダイエットのおかげか?
昨日の夕飯の豚キムチが良かったのか?
それとも最近、野菜をたくさん食べているからか?
私はこの良質な睡眠に追求していきたいと思っています。
寝起きが悪い、体に疲れが残っていると、イマイチやる気が出なかったり、気持ちもネガティブになって沈んでしまったりしがちですよね。
楽しく生きるのには、睡眠の質は大切だと思います。
おすすめの睡眠方法が見つかった時は紹介します。
さて、今日は引き続き、背中のトレーニングの話していきたいと思います。
今日は、僧帽筋です。
僧帽筋とは、肩から首にかけての筋肉です。
スポーツ選手だと、柔道、ラグビー選手がこの部位の筋肉は発達している人が多いです。
この筋肉がある人は、後ろ姿がたくましく見えます。
男は、無意識に相手の度量を体を見て、計っているそうです。
第一印象で、「この人は強そうだ」「この人は弱そうだ」と判断しているそうです。
その時、どこを見るのかというと、肩回りを見るそうです。
これを知ってから、私は意識をするようになりましたが、「たしかに!!」と思いました。
相手をみて「この人、迫力あるなぁ~」と目がいくのは、肩です。
とくに後ろ姿で、「この人体大きいなぁ、空手をしたら強くなるな。」と判断します。
その時に重要なのは、僧帽筋です。
私が強そうと思う人は、共通して僧帽筋が発達しています。
胸や腕を鍛えていても、僧帽筋や三角筋が小さいと迫力は半減します。
私自身、僧帽筋の筋肉がつきだしてから、「良い体しているね」と人からリアクションをもらうようになった気がします。
華奢、体型が細いと悩んでいる方、僧帽筋大事な部位です。
今の時代、喧嘩などするご時世ではないですが、「威圧感を出したい」「強くみせたい」
と思う人は、この部位を鍛えましょう。
体質にもよるのかもしれませんが、筋トレをしている友人をみても、比較的鍛えやすく、変化のしやすい筋肉ではないかなと思っています。
では、僧帽筋のトレーニングの説明をしていきます。
種目は、1つだけです。
ダンベルシュラッグです。
(気分で、バーベルシュラッグをダンベルの前に行う場合もあります。)
私の場合、扱う重量はシュラッグに関しては、かなりの高重量で行います。
高重量も扱いやすいですし、何より肥大がしやすいです。
最初に高重量で3セット~4セット。回数は6~8回やります。
そして、最後の追い込みで3~4セット。回数は10~15回やります。
6~8セットやっていますね。笑
効き具合によっては、10セット行うこともあります。
私はこのやり方で、筋肉肥大が続いております。
しかし、あまり鍛え過ぎて、なで肩にならないように気をつけます。
サラリーマンビルダーで有名のジュラシック木澤さんは、鍛え過ぎて、筋肉でなで肩になってしまい、リュックが背負う事ができないそうです。
彼の体は、凄過ぎです。
話は戻りますが、僧帽筋は、起立筋、広背筋のトレーニングを終えた後、最後の締めでやる事が多いです。
人によっては、肩のトレーニングの日に行う人もいます。
私も肩のトレーニングの日に取り入れた事はありますが、背中のトレーニングの日の方がしっくりきます。
これは、試してみて、しっくりきた方でやるのが1番です。
そして、停滞期には、変えてみるのもおすすめです。
これは1種目ですし、気軽に鍛える事ができる部位なので、見逃さずに鍛えてあげて下さい。
筋トレは、毎日の積み重ねが1~2年後には結果となって体に出ます。
頑張った分だけ成果が出ます。
今まで頑張った成果を実際に目にして実感できる、こんな幸せはないと思います。
仕事が忙しくてできない方もいるでしょう。
できない時期があっても諦めないで下さい。
辞めないで下さい。
ウエイトトレーニングができくても、家で腕立てやスクワットはできます。
工夫すればできます。
一緒に目標を成し遂げましょう。