一流の30代〜質の高い男を極めろ〜

一流で強い男を目指すべく、空手、ウエイトトレーニング、ファッション、様々な方法で男の品格を上げるノウハウを書いていきます。

強そうな体に必要な筋肉。僧帽筋だよね。

こんにちわ。

 

今日の寝起きが、物凄く良かったので驚きました!

 

ダイエットのおかげか?

 

昨日の夕飯の豚キムチが良かったのか?

 

それとも最近、野菜をたくさん食べているからか?

 

私はこの良質な睡眠に追求していきたいと思っています。

 

寝起きが悪い、体に疲れが残っていると、イマイチやる気が出なかったり、気持ちもネガティブになって沈んでしまったりしがちですよね。

 

楽しく生きるのには、睡眠の質は大切だと思います。

 

おすすめの睡眠方法が見つかった時は紹介します。

 

さて、今日は引き続き、背中のトレーニングの話していきたいと思います。

 

今日は、僧帽筋です。

 

僧帽筋とは、肩から首にかけての筋肉です。

 

スポーツ選手だと、柔道、ラグビー選手がこの部位の筋肉は発達している人が多いです。

 

この筋肉がある人は、後ろ姿がたくましく見えます。

 

男は、無意識に相手の度量を体を見て、計っているそうです。

 

第一印象で、「この人は強そうだ」「この人は弱そうだ」と判断しているそうです。

 

その時、どこを見るのかというと、肩回りを見るそうです。

 

これを知ってから、私は意識をするようになりましたが、「たしかに!!」と思いました。

 

相手をみて「この人、迫力あるなぁ~」と目がいくのは、肩です。

 

とくに後ろ姿で、「この人体大きいなぁ、空手をしたら強くなるな。」と判断します。

 

その時に重要なのは、僧帽筋です。

 

私が強そうと思う人は、共通して僧帽筋が発達しています。

 

 

胸や腕を鍛えていても、僧帽筋三角筋が小さいと迫力は半減します。

 

私自身、僧帽筋の筋肉がつきだしてから、「良い体しているね」と人からリアクションをもらうようになった気がします。

 

華奢、体型が細いと悩んでいる方、僧帽筋大事な部位です。

 

今の時代、喧嘩などするご時世ではないですが、「威圧感を出したい」「強くみせたい」

と思う人は、この部位を鍛えましょう。

 

体質にもよるのかもしれませんが、筋トレをしている友人をみても、比較的鍛えやすく、変化のしやすい筋肉ではないかなと思っています。

 

では、僧帽筋のトレーニングの説明をしていきます。

 

種目は、1つだけです。

 

ダンベルシュラッグです。

(気分で、バーベルシュラッグをダンベルの前に行う場合もあります。)

 

私の場合、扱う重量はシュラッグに関しては、かなりの高重量で行います。

 

高重量も扱いやすいですし、何より肥大がしやすいです。

 

最初に高重量で3セット~4セット。回数は6~8回やります。

 

そして、最後の追い込みで3~4セット。回数は10~15回やります。

 

6~8セットやっていますね。笑

 

効き具合によっては、10セット行うこともあります。

 

私はこのやり方で、筋肉肥大が続いております。

 

しかし、あまり鍛え過ぎて、なで肩にならないように気をつけます。

 

サラリーマンビルダーで有名のジュラシック木澤さんは、鍛え過ぎて、筋肉でなで肩になってしまい、リュックが背負う事ができないそうです。

 

彼の体は、凄過ぎです。

 

話は戻りますが、僧帽筋は、起立筋、広背筋のトレーニングを終えた後、最後の締めでやる事が多いです。

 

人によっては、肩のトレーニングの日に行う人もいます。

 

私も肩のトレーニングの日に取り入れた事はありますが、背中のトレーニングの日の方がしっくりきます。

 

これは、試してみて、しっくりきた方でやるのが1番です。

 

そして、停滞期には、変えてみるのもおすすめです。

 

これは1種目ですし、気軽に鍛える事ができる部位なので、見逃さずに鍛えてあげて下さい。

 

筋トレは、毎日の積み重ねが1~2年後には結果となって体に出ます。

 

頑張った分だけ成果が出ます。

 

今まで頑張った成果を実際に目にして実感できる、こんな幸せはないと思います。

 

仕事が忙しくてできない方もいるでしょう。

 

できない時期があっても諦めないで下さい。

 

辞めないで下さい。

 

ウエイトトレーニングができくても、家で腕立てやスクワットはできます。

 

工夫すればできます。

 

一緒に目標を成し遂げましょう。